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新たな挑戦、出版オーディションにエントリーしてみた!

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こんにちは、たかです。

かつて休日にセミナーに参加した縁で、出版オーディションの無料説明会に足を運んでみました。

話を聞き終えた後はエントリーするか迷っていたのですが、ブログを書く前にかつて書いていた、やりたいことリストに「自分の本を出す」と書いていたことを思い出し、ほとんど衝動的というか勢いでエントリーしました。

ただ、企画書を書こうにも、何を書くかすらまだ決まっていないという有り様。どうしたものか…。

とりあえず、自分の考えを整理し、この体験を備忘録として記事にしてみることにしました。

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目次

投票の方法

投票の仕方は

全国出版オーディションのホームページにアクセスしてください。

②右上にある ≡ を押して下さい

③ログインして投票を選びます

④ラインでログインを選びます
※ラインID、メール、プロフィールを取得しますと出ますが
不正を防ぐためのものであり
個人情報が流出する事は一切ございませんので
ご安心下さい

⑤確認を押します

⑥エントリーNo.53
清水たかひろを選択✅

⑦一番下に下がって
【投票】を押す

これで投票完了です。

また、投票の解説動画はこちらです。
PC用、スマホ用の二つが
ありますのでご確認ください。

無料説明会で聞いたこと

無料説明会で得た情報によると、本の制作コストはなんと350万円もかかり、出版オファーをもらえる確率は20万分の1程度だとか。

そして、売れる見込みがないと本を出せないそうです。

本の出し方には、電子書籍のKindle出版や自費出版、商業出版などがあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

自費出版では自分で費用を負担して自分が書きたい本を作ることができますが、本屋には並べてもらえない。

商業出版は出版社が費用を負担してくれますが、出版までのハードルがとても高いです。そして、本を出版して仕事に繋げたいなら、商業出版を目指すことがいいみたいです。

出版オーディションについての情報も興味深かったです。出版社が協賛しているので、優勝者は確実に本を出版できるそうです。

また、企画書の作り方を学べる点や、エントリー費用のみで参加できる点が魅力的でした。

企画内容はオールジャンルOKとのことで、様々なアイデアが受け入れられるようです。

参加、そして企画書づくり

私は漠然といつか本を出してみたいと思っていましたが、具体的なテーマが浮かばず、最初はエントリーをためらっていました。

でも、これまでの経験から、準備が整った後に行動するのではなく、チャンスを逃さずに行動することの重要性を感じ、勢いでエントリーしました。

たか

とりあえずやってみる!

企画書作りセミナーに参加し、自分のターニングポイントを振り返りました。

でも、テーマを決めるのは難航し、自分一人では限界を感じました。そこで、ノートに印象に残ったことを書き出し、ChatGPTにテーマの候補を出してもらうことにしました。

まぁあとで他のアイデアが浮かび、方針を変更することにしましたが・・・。

最終的に、ChatGPTを活用してタイトル案を出してもらったり、文章を推敲したりして、企画書を完成させました。

エントリーしたことで最初の関門を突破できたことに喜びを感じます。これからも、一歩一歩進んでいきたいと思います。

おわりに

この出版オーディションへのエントリーは思い立った勢いから始まりましたが、参加することで得られた知識や経験は大きかったです。

テーマや書きたいことがないからといって、躊躇することなく挑戦して良かったと感じます。

エントリー用の企画書作成は一苦労でしたが、最初の一歩を踏み出せたことに満足しています。

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