・リクルートエージェントとの面談ってどんな感じなの?
・お金はかかるの?
・何か準備したほうがいい?
無料で気軽に相談できるよ!
こんにちは、たかです。
先日、リクルートエージェントの面談を受けてきました。
今の職場で働き続けることに不安を覚えていたときに動画を見て、自分の市場価値や足りないものを把握するための情報収集として面談を受けました。
面談を受けようと思ったときは転職しようか考えていたわけではありませんでしたので、はじめは相談だけでもいいのかと不安になりましたが、面談を通して、自分ひとりでは気づけなかったことに気づくことができたので受けてよかったと思います。
そこで今回は、リクルートエージェントの面談について実際に受けた感想を踏まえながら説明していきたいと思います。
- リクルートエージェントの面談の流れはどんな感じか
- リクルートエージェントの面談の前に何を準備すればいいか
- リクルートエージェントの面談を受けた感想
面談の前に準備すること
Personal Desktop(マイページ)のパスワード設定
リクルートエージェントに登録すると、Personal Desktop(マイページ)が開設されます。
Personal Desktop(マイページ)では、非公開求人の検索やキャリアアドバイザーが厳選した求人の確認が簡単にできます。
面談前に確認のメールが届くので、事前に済ませてしまいましょう。
キャリアシート(履歴書)・職務経歴書の提出
キャリアシートや職務経歴書を事前に提出しておくと、面談がスムーズに進みます。
分からない部分や空欄があってもいいので、分かるところだけでも書いておきましょう。
分からなかった部分は、面談の時にアドバイスをもらうこともできます。
面談後に提出してもOK!
アプリのインストール
リクルートエージェントはスマートフォン向けのアプリもあるので、インストールしておくと便利です。
Personal Desktop(マイページ)もアプリで確認することができるようになります。
僕は面談の前はこのアプリの存在に気が付かなかったので、エージェントの人にオススメされて、教えてもらいながらインストールしました。
転職エージェントに相談する前に読んでおいた方がいい本
転職エージェントは便利なサービスですが、自分の本音というか行き先は自分で考えないといけません。
高性能のカーナビみたいなもの
なので転職エージェントに登録する前に読んでおくといい本がコレ
面談について
面談の雰囲気
面談は電話かZoomで行うということで、Zoomでの面談をしました。
時間になるとキャリアアドバイザーから電話がかかってきて、Zoomに入るためのIDとパスワードを教えてもらえます。
面談は和やかな雰囲気で進みました。
転職するか迷っていることを正直に伝えても雰囲気が悪くなることはなかったです。
転職するかは未定で、相談だけしたい旨を伝えても嫌な顔はされなく、親身に相談に乗ってくれました。
面談で話した内容
どんな仕事を希望しているか
今の時点でどんな仕事をしてみたいかを聞かれました。
そのうえで、希望する職種・業種について詳しく教えてくれました。
面談前は何となくWeb関係で考えていたのですが、苦手なコミュニケーション能力が大きく求められると聞いて、他の選択肢を考えることにしました。
現職について
現職の仕事内容について聞かれました。
特に、仕事のやりがい・大事にしていることを聞かれました。
転職を考えたきっかけ
エージェントのサービスに登録した背景や転職を考えたきっかけや、いつまでに転職したいのかなどを聞かれました。
ちなみに僕はこの時に、転職するのか自体が未定であることを伝えておきましたが、イヤな顔をされることはなかったです。
志向に合いそうな求人
自分の希望や仕事の取り組み方などを参考にどういった職種の求人がオススメなのかについて教えてもらいました。
企業へのアピールの仕方
面談前は目に見える実績がないことが不安でしたが、仕事への取り組み方や心構えも企業にアピールできるポイントであることを知ることができました。
具体的なアピールの仕方についても教えてもらいました。
転職活動の進め方
転職活動のやり方について、全体の流れを簡単に説明されます。
注意点として言われたのは「内定をもらったとしても必ず行く必要はない」ということです。
内定をもらい、内定通知書が届いたら、大体2~5日くらいの間に入社するか否かの返事をすればいいとのこと。
内定を辞退して、現職のままでいる人もいると言っていました。
相談だけでも大丈夫なのか?
いざ、リクルートエージェントに相談しようと思ったとき
まだ転職するか決めていないけど、相談して大丈夫なのかな?
と、不安でいっぱいでした。
今の仕事はイヤだけど、実際に転職することについては考えていなかった!
正直、軽い気持ちで相談したのですが、ちゃんと相談に乗ってくれました!
- 強引に転職を勧めてくる
- 転職する気もないのに相談したことを邪険にされる
そういったことは一切なく、ボクの意見を尊重してくれました。
相談した後は、実際に転職するかは別として、興味を持った企業の選考に応募することを勧められました。
面談を終えて
今回は、リクルートエージェントの面談について解説しました。
僕としては「面談してみてよかった」と思います。
自分ひとりで考えているときには気が付かなかったことに気づくことができました。
面談をしてみて、転職を考えているからこそ、今の仕事についてしっかりと把握して働いていくことが重要であることも分かり、今の職場での働き方を見直すきっかけにもなりました。
今の職場で働き続けることに少しでも不安を覚えるようなら、相談だけでもいいので、気楽に面談を受けてみることをオススメします。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
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