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転職面接に行ってきました①

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こんにちは、たかです。

先日、キャリアアドバイザーとの面談が終わったあと、気になった企業に応募して書類選考が通ったので、面接に行くことになりました。

正直、ちょっと気になるくらいの軽い気持ちで応募したので通過したときはかなりビビりました。

とはいえ、せっかくのチャンスということで面接対策を行って、しっかり面接に臨みたいと思います。

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目次

応募したきっかけ

キャリアアドバイザーと面談してみて、他の会社はどういうものなのか興味が出たので、とりあえず気になった企業に話を聞いてみたいと思って、応募しました。

【体験談】リクルートエージェントの面談を受けた感想

面接対策でやったこと

キャリアアドバイザーにアドバイスをもらいながら面接で聞かれる確率の高い質問への答えを準備していき、メールで添削してもらいました。

1.自己紹介

面接の機会をもらったことに対するお礼の言葉から始めて、自身の経歴を簡潔にまとめていきます

  • 卒業学校
  • 直近の会社名
  • 仕事内容
  • 自分の強み

2.転職理由

  • 現職(直近の会社)でやりがいを感じていること、好きな業務
  • 今回転職を考えるに至った経緯やきっかけ
  • 今後、今回の転職で何を叶えたいのか
  • 自分が望む働き方を現職で実現できない理由と、実現のために自分なりに努力したこと

3.志望動機

  • 想定される仕事を洗い出す
  • 今回の転職で叶えたいこと(転職理由とイコール)
  • この会社で叶うと思った理由
  • 仕事内容が自分にできると思った理由
  • 自分に足りないと思うこと 

4.今までの経験

今までの業務で大変だったと思った時を振り返る

  • 当時の状況
  • どんな課題があったか
  • 大変だったこと・苦労したこと
  • 課題に対するアクション
  • 工夫したことや心掛けていたこと
  • その結果どんなことが起きたのか
  • そこから何を学んだか

5.こちらからの質問

聞きたいことを聞く場ではなく、質問を通して入社意欲の高さをアピールする場です。

質問の前に「何でその質問をするのか」という意図を考えておくことが重要です。

面接はどんな感じだったのか

面接の時間は1時間くらいでした。

就活の時に比べれば和やかな雰囲気で、離れたところに面接官が向かい合うような感じではなく、机越しに向かい合うような面談に近いような感じがしました。

面接の半分くらいはその企業がどんな仕事をしていて、どんな風にキャリアを積んでいくのかなど、事前に求人票やホームページでは分からないところまで説明されました。

初めに自己紹介をした後は、企業についての説明から入っていき、一通りの説明を終えてから面接官の質問に答えていくような感じでした。

現職についての仕事内容や転職を考えたきっかけについても聞かれました。

新卒の面接と違って、断りを入れてからノートを見て質問に答えても大丈夫でしたので、事前に丸暗記をするよりは、しっかりノートに書くか、紙に印刷して面接中でも確認できるようにしておいた方がいいと思いました。

他の企業の選考の状況や入社予定日についても聞かれたので、どう答えたらよいのか言葉に詰まってしまいました。

「ほかに聞きたいことはありますか?」と何回か聞かれたときに3~5回ほど質問した後、終わらせていいものなのか迷いました。

面接を終えての手ごたえ

今の仕事について聞かれたとき、答えに詰まった部分が多々あったので、現職についての理解が浅いことに気づきました。

また、自分の仕事選びの軸が定まっていないような感じがしたので、待遇や仕事内容を聞かれたときに色々とぶれてしまい、うまく答えられませんでした。

自己分析があまりできていないように思ったので、企業研究でも待遇くらいしか見えてなく、その仕事で何をしたいかが見えていなかったように思いました。

結果はどうだったか

残念ながら落ちてしまいました。

キャリアアドバイザー経由で新卒の面接みたいだったとフィードバックをもらったので、自分のスキルや経験を棚卸しておくことが必要だと気が付けました。

未経験の職種だったのでスキルや実績をアピールするのが難しかったこともあり、うまく面接で自分の強みを語れなかったように思います。

おわりに

転職を考えたきっかけが給料や残業などの待遇が大きく、面接で語る志望動機が弱くなりがちだったので、事前にもっと転職の軸というものをしっかりと用意する必要があると感じました。

スキルや実績を語れるようになれればいいのですが、それがないなら今の職場で惰性的に仕事をこなすのではなく、常に課題を見つけて改善していき、自分はこんな風に働きますと言えることが必要だと感じました。

今回の反省を生かして、次はしっかりと準備を整えていってから面接に臨めるようにしていきたいです。

結果は残念でしたが、自分に足りない物を知ることができたことは、無駄ではなかったと思います。

それでは

ありがとうございました!

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