引っ越してから色々とバタバタしていて、1か月くらいたった時にようやく運転免許証の住所変更に行くことができました。
事前に色々と調べたのですが、実際に行ってみるとあっさりと手続きが終わって拍子抜けだったくらいでした。
この記事では、運転免許証の住所変更はどんなことをしたのかについて書きたいと思います。
どこで手続きをするの?
運転免許センターか近隣の警察署で手続きができます。
とはいえ、僕の場合は平日の受付時間内に行くことができなかったので、休日にも受付をしていた運転免許センターで手続きをしてきました。
手続きする場所の受付時間はホームページなどで調べておくといいでしょう。
持ち物は?
運転免許証と住所を証明する書類があれば手続きができます。
住所を証明するための書類は、住民票か公的機関からの郵便物(公共料金の請求書など)を持っていけば問題ありません。
住民票が手元にあればいいのですが、用意できなくても公共料金の請求書とかでも手続きが可能です。
僕の場合は、まず保険会社からの郵便物を提出したのですが、手続きに使えませんでした。
なので代わりに電力会社からの送られてきた契約のお知らせを提出して手続きができました。
提出した書類については、コピーを取った後に返却されるので大丈夫です。
どんなことをしたのか?
必要な書類を提出した後、渡された用紙に受付日と氏名と連絡先、新しい住所を書いて提出するだけでした。
書類の提出が終われば、裏面の備考欄に新住所が印字された運転免許証が渡されます。
これで手続きが完了です。
所要時間は?
手続きは10分もかからないくらいにすぐ終わります。
混んでなければ、書類を書く時間だけで終わる感じでした。
お金はかかるの?
無料でできます。
手続きはいつまで?
手続きに明確な期限はありません。
いつ引っ越したのかについて聞かれることはなかったですし、書類にも書くことはなかったですね。
とはいえ、運転免許証を身分証明書として利用するなら、なるべく早めに住所変更の手続きをしたほうがいいでしょう。
まとめ
場所 | 警察署
運転免許センター |
必要な物 | 運転免許証
住所を証明するための書類 |
期限 | なし
なるべく早く |
料金 | 無料 |
手続き自体はすぐに終わるので、引越しなどで住所が変わってから身分証明書を提出するときに運転免許証を利用するなら早めの住所変更をしておきましょう。
それでは
おわり
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