こんにちわ!しみたか(@shimitaka55)です。
皆さんは『シン・エヴァンゲリオン』観てきましたか?
まぁ、この記事はは見てきた人向けに書いているのですが(ネタバレあるし・・・)
僕も休日に見に行ってきましたが。
なんでしょうね、この胸にじんわりとくるような感動は
この記事では『シン・エヴァンゲリオン』を観てきた感想について、僕の独断と偏見で紹介したいと思います
周りの人たちの温かさに感動した
トウジもケンスケも成長していた
14年たった上に色々あったんでしょうが、トウジやケンスケも立派に成長してましたね。
特にトウジが医者をやってて父親になっていたことに驚きました。
フォースインパクト後に生き残った人たちが集まる集落の一つである第3村でたくましく生きていく人の強さが描かれていましたね。
綾波レイ(?)が第3村の人たちと行動を共にする中で、徐々に人間らしくなっていってました。
シンジが最初、何も食べようとしないくらい心を閉ざしていて、ほぼ廃人みたいな感じだったけど、トウジやケンスケに見守られたり、アスカに発破をかけられたり、綾波レイとの会話などを経て、徐々に立ち上がり、後半には父ゲンドウと正面から話し合おうとするくらい成長した姿になんか感動しました。
みんな一人の弱い人間だった
ゲンドウは最初、冷徹で人間味のない非道なラスボスみたいなイメージだったが、終盤でただの弱い一人の人間だったことが分かり印象が変わった
ユイを失った孤独に耐えかねて息子から目をそらして、ユイに会いたいと願ったのが目的だったし、非道な大人からかわいそうな人間に思うくらいにはイメージが変わった
登場人物がそれぞれ心のうちに複雑な思いを抱えながらも明日を生きていくために精一杯のことをしていこうとしていく姿に希望が出てきたような気がします。
戦闘シーンは迫力があった
今回は空中戦が多い感じがしましたね。
3次元的な戦闘シーンが多くて迫力がありましたね。
初号機はゲンドウとの対話ということか1対1で戦っている姿が言葉をぶつけているような印象を受けました。
ハッピーエンドなのかな?
まぁ結局、話の内容もオチもよく分からなかったですね。
最後は少し成長したシンジとマリが駅から外に走っていく様子でエンドロールが流れていきました。
他の人たちのその後みたいな感じのエピローグはなかったし
バットエンドではなさそうですけど他の人たちがどうなったのかは結局よくわからなかったですね。
回収しきれていない伏線もまだまだありそうなので、今後なんらかの形で分かるのかな?
最初から見直せば分かるようになるのかな
それでは
おわり
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