こんにちは!しみたかです。
ひとり暮らしをしたいな~とは以前から思っていたのですが、先日に初めて内見に行ってきました。
内見の前はその場で契約を迫られるのではないかとか不安になりましたが、無事に部屋の隅々まで見て回れました。
まだ、部屋は決めていないのですが、ひとり暮らしを始めるための一歩を踏み出せたような気がします。
現地集合で行きました
内見の予約はリクルートの不動産・住宅サイト SUUMO(スーモ)から2日前にメールで予約をして、コロナ対策で現地集合ということでした。
当日に車で現地に行ったのですが、担当者の顔が分からないし、車をどこに停めればいいか聞き忘れていたことに気づいて、どうしようか不安になりました。
結局、現地に着いて来客用と思しきところを見つけて駐車できました。
担当者と思われるスーツを着た女の人がすぐに見つかってすぐに案内してもらえましたが、向こうもコチラの雰囲気を察したのかもしれません。
現地集合と言われたときは、駐車スペースと合流する際の目印に関してもう少しメールでやり取りしておけばよかったかも知れないですね。
2部屋内見しました
1部屋目
最初に部屋を見たときから正直なんか微妙な感じでした。
まず、夕方の内見だったのですが、かなり強く西日が差していました。
特に気になったのが、洗面台への扉がすごく狭かったのですよ。
1人分がギリギリ通れるくらいの幅しかなかったので、洗濯物を持っていくときに通るのが大変そうでした。
扉や押入れの開閉も何か動かしづらかったです。
色々と微妙な感じの部屋でしたが、一応は隅々まで見て回って、担当者にも気になったことは質問していきました。
担当者はコチラのなんか微妙そうな雰囲気は察したと思いますが、僕が質問した時は丁寧に答えてくれて、感じの良い人でした。
2部屋目
1部屋目を一通り見て回ったときに他の部屋も見てみたいと担当者に言ってみたら、同じアパートの別の部屋を紹介してくれました。
1部屋目に比べると広さを感じられて、いい感じの部屋でした。
1階だと車の騒音が気になったのですが、3階の部屋だとあまり気にならなくなりました。
ただ、3階だと仕事で疲れ切ったところを上り下りしないといけないということと、収納が少ないことが少し気になりました。
まぁ、家賃は低めだったから相応なのかなとは思いますが。
どんなものを持って行ったか
今回の内見では筆記用具とメモ帳、スマホをかなり使っていました。
特にスマホが大活躍でした。
記録代わりに写真を撮って、コンパスや水準器はスマホのアプリを使えば問題ありません。
今回の僕の場合は、担当者がスマホにコンパスと水準器のアプリを入れていたので、わざわざ自分でアプリをインストールする必要はなかったかもしれません。
あとバインダーを持っていると、間取り図に気づいたことなどを書きやすくなるので、事前に借りることができるか聞いてみるといいかもしれないですね。
メジャーはその時に契約して近日中に家具・家電を買うときや、あらかじめ持っていく家具・家電が決まっているときはその場で採寸してもいいかもしれません。
ちなみに僕は、その場では採寸せずに部屋が決まって契約してから採寸しようかな~って思いました。
とはいえ、メジャーは持っていけば安心だと思っていますが。
内見を終えて
ネットの写真だけでは分からない箇所が多く、実際に見てみることが重要だと気づかされました。
担当の人は部屋についての質問以外にも、契約に関してなどわからないことを質問しまくっても丁寧に答えてくれて好印象でした。
申し込みを迫られることはなく、他の不動産屋へ内見の予約をしていることも話しても普通に会話していました。
担当者の人も物件を探していた時は3社くらい不動産屋を回っていたそうです。
いきなり内見するよりは、事前に間取り図をネットで見てどんな家具・家電を置きたいかなどの生活スタイルをある程度考えてから内見をしたほうがいいかもしれないです。
申し込みは保留にしましたが、他の物件を見てから契約を考えていきたいと思います。
それでは
おわり
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