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モーニングページを8週間やってみた。どんな効果があったのか

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こんにちは!しみたかです。

モーニングページを始めてから、読み返してはいけないとされる8週間が経過しました。

8週間も経つと、自分で書いたことなのに「こんなことを思っていたのか」と自分でも意外に思うようなこともたくさん書いてあって驚いています。

モーニングページを始める前は毎日同じことの繰り返しで、考えていることもほとんど同じように思っていたので意外な気持ちでした。

この記事では、モーニングページを8週間やってみて、気付いたことやどんな変化があったかを書いていきたいと思います。

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目次

モーニングページとは?

モーニングページとは、ジュリア・キャメロン氏が著書「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」で提唱する創造性を回復するツールです。

やり方を簡単に言うと「朝起きて、頭に思い浮かんだことをノートに3ページ書いていく」というものです。

僕のモーニングページのやり方

平日は朝に使える時間が限られているので、3ページ書くことにこだわらずに毎朝続けていくことを意識していきました。

休日は急ぎの予定がなければ必ず3ページ埋めることを心がけました。

始めた頃は1~2ページしか書けないことも多かったですが、続けていくうちに3ページ埋めることにも慣れてきました。

モーニングページに使うペンとノートは布団から出なくても手が届く場所に置いておき、布団の中で寝転がりながら書いていました。

ノートの大きさは何でもいいのですが、僕は40分くらいで3ページを埋められるA6ノートを使っています。

ノートについて

僕は初め、自由度が高そうという理由で無地のノートを使っていたのですが、文字がガタガタになったり、大きさがバラバラになったりして書きづらいな~って思ったのです。

ノートは罫線があった方が無駄なく書ききれるので、罫線ありの方が使いやすいと思いました。

モーニングページに書いてあったこと

僕が主にどんなことをモーニングページに書いたのかを紹介したいと思います。

  • 書くことがないこと
  • 悩んでいること
  • 今日の予定
  • 昨日の出来事
  • 仕事の愚痴
  • これから先、やりたいこと
  • ノートを書いていた、その時の気持ち
  • いくら稼ぎたいか

誤字脱字や、何が書いてあるか分からない文字もありましたが、大体こんな内容が多かったですね。

モーニングページを続けた効果

朝早く起きられるようになった

以前はギリギリまで寝ていたのですが、モーニングページを書くために1時間以上早く起きるようになりました。

少し遅く起きてモーニングページを書く時間が足りなかったときは、悔しく思うような心境に変化したことに驚いています。

出勤前の準備がスムーズになった

以前は眠気を我慢しながら準備をしていたので、出発する頃には結構ギリギリの時間になることが多かったのですが、モーニングページを書くことで頭がスッキリしたおかげか、時間に余裕を持って準備をすることができるようになりました。

ブログを始めた

モーニングページを始めたときはブログをやろうか迷っていた時期だったのですが、モーニングページを書き続けているうちに、迷いが吹っ切れて始めることができました。

やることの多さにしり込みしていたのですが、紙に書くことで思考が整理されて、何から手をつけるべきか分かってきたのだと思います。

今後も続けたい

たまたま見つけて試してみようと始めたモーニングページですが、続けてよかったと思います。

モーニングページを書き終えた後のスッキリとした気分と、達成感が癖になりそうです。

用意するものはノートとペンだけなので、枕元に置いて始めてみてはいかがでしょうか。

↓↓ 詳しいやり方はこの本にあります ↓↓

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