さて、前回のデートから気を取り直して今度は夕方からの焼き鳥デートに。
果たしてどうなるのか!?
というわけで、今回も記録を振り返るために、この記事を書いていきたいと思います。
デート内容について
デートの始まり
待ち合わせの1時間前に到着し、良さそうな場所を探しつつ、店までの動線を確認しました。
待ち合わせの30分前にはLINEで待ち合わせ場所の詳細や当日の服装などを連絡し、お相手の服装をLINEの返事で確認しました。ドキドキしつつも自ら声をかけ、無事に合流しました。
最初に来てくれたことへのお礼を述べ、お店までの道中でお互いの呼び名を提案しました。
緊張が相手に伝わっていたようですが、無事に予約時間の5分前に入店することができました。
デートの本番
GWには、飲み会に誘われたり、家でのんびりしたりするそうです。
その日はどう過ごしたのか聞いてみると「家でのんびりしてましたよ」と答えました。
その後、現在の仕事について話し始めました。今は製薬会社での薬の梱包作業をしているとのこと。
以前はアパレル店長をしていた経験も話してくれました。
アパレルの話題になった時に、すかさず「どうりで洋服のセンスが素敵なんですね」と褒めることができた。
家族について話が及ぶと、お相手は3姉妹の真ん中で、姉が結婚していること、今回は妹に送ってもらったことを教えてくれました。
そして、母の日には母と一緒にプレゼントを買いに行ったとのこと。
家族との絆が強い様子が伝わってきました。
また、お相手が保護猫カフェで出会った猫を飼っていることを話しました。
ボク自身は猫を飼ってはいませんが、その話題で盛り上がり、保護猫ボランティアの話になりました。
お相手の顔には優しい表情が広がり、猫との関わりがお相手にとって特別なものであることが伝わりました。
話は部活や人間関係の話題に移り、お相手の親しみやすさやしっかりした性格について褒めました。
しかし、離婚の話題に触れると、お相手の表情が一瞬硬くなりました。
地雷を踏んだかと焦って、好きだったところを聞いてなんとか会話の軌道修正を試みた。
最後に、マッチングアプリでの経験について話が及びました。
お相手は一度会った相手がいるとのことでしたが、話は他愛もないもので終わったそう。
その後、店の滞在時間の制限がきたので、お会計を済ませました。
6,310円だったけど、お相手に気を使わせたし、会話も楽しかったから気持ち良く奢れた。
お相手との会話は興味深く、心地よいものでした。
上手く出来たと思うポイント
- 自分からお相手に声をかけ、無事に合流できたこと
- お店に行くまでの間に名前を呼ぶことを提案できたこと
- 前回よりも長い時間、会話を楽しむことができた
次回で気を付けたいポイント
- 終始、お相手に気を遣ってもらっている状態だった
- 緊張がお相手に伝わっているので、余裕を持てるようになりたい
- 情報のやり取りだけの会話になっていて、話の深掘りができていなかった
まとめ
今回はお酒の力もあったおかげか、以前よりも話が盛り上がりました。
とはいえ、デート中に次回に繋げられず、LINEも既読スルーなので、気を取り直して次にいきたいと思います。
まずはデートを楽しむことができた。
こうして少しずつ、できることだけに目を向けていきたいと思います。
それでは!
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